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京まなびネットニュース

社会教育委員 2019年1月28日

「京(みやこ)まなびミーティング」京都市社会教育委員による講演会

 京都市社会教育委員が学校や地域に出向き,その専門性や経験を活かして講演等を行う「京(みやこ)まなびミーティング」。第21回は,京都市醍醐中央図書館の「醍醐味講座」にて,齊藤 修 議長 が,「災(わざわい)」と情報・人・時のつなぎを考える講演を行います。

1 日  時
  平成31年3月2日(土)
  午後2時~3時30分(開場午後1時30分)

2 場  所
  京都市醍醐中央図書館 講義室
  (京都市伏見区醍醐高畑町30-1 セオ・ダイゴロー西館4階)

3 講  師
  齊藤 修(さいとう おさむ)氏
  (京都市社会教育委員会議議長,元京都新聞社代表取締役社長)
<プロフィール>
 京都市出身。立命館大学卒業後,京都新聞社に入社。編集局長などを経て主筆,編集本部長として言論・報道部門を統括。平成20年に京都新聞社代表取締役社長に就任,22年から同社相談役,京都新聞ホールディングス相談役,同顧問。30年から京都新聞社総合アドバイザー。また,京都のメディア関係者と市民がメディアの在り方について忌憚なく意見交換する場である「京都メディア懇話会」においても理事長として活躍中。平成17年7月から京都市社会教育委員。29年7月から議長を務める。

4 テ ー マ
  「『伝えること』と『伝わること』~大災害時代がやってきた~」
<概要>
 東日本大震災から8年。新聞は何を伝えてきたか,何が伝わったのか。近年,頻繁に日本列島を襲う地震や風水害。被災した地域では情報がどのような役割を果たしえたのか。伝えること,伝わること,つなぐことの過去,現在,そして未来を改めて考えます。

5 申 込 み  
 2月18日(月)午前9時30分から受付を開始します。醍醐中央図書館のカウンターに直接または電話(575-2584)でお申し込みください。
 先着50名。参加無料。

6 問合せ先
 (京まなびミーティングに関すること)
  京都市教育委員会事務局
  生涯学習部生涯学習推進担当(TEL:251-0410)
 (醍醐味講座に関すること)
  京都市醍醐中央図書館(TEL:575-2584)

京都市社会教育委員
http://miyakomanabi.jp/committee/
京都市醍醐中央図書館
https://www2.kyotocitylib.jp/?page_id=268

チラシ(470.6KB)