京都市生涯学習市民フォーラム加盟団体 活動紹介
あうる京北(京都府立ゼミナールハウス)
団体紹介
京都府の生涯学習の拠点施設として歴史は40年あまり。創設の経緯から右京区京北や南丹市美山町との結びつきが強く、旧北桑田郡の名残から「北桑(ほくそう)」「北桑田(きたくわだ)」の名称が地元の金融機関や府立高校にも残されている、京都市右京区の北端にあります。
文化的な行事や催しを数多く実施しており、研修、会議、講演、演奏会などのための会場運営、食事の提供、豊かな自然や文化を生かした独自の企画事業などもおこなっています。
正式名称の「京都府立ゼミナールハウス」は学習利用の印象が強く、一般の方にも広くご利用いただくために「あうる京北」を愛称としています。「あうる」とは「Art(芸術)・Wood(森)・Learn(学び)」の頭文字で、立地する環境が森に囲まれている点から、英語のフクロウ「Owl・アウル」もイメージしています。詳しくはホームページ「あうる京北」で検索してください。
- お問い合わせ先
- 〒601-0533 京都市右京区京北下中町鳥谷2
TEL: 075-854-0216
FAX: 075-854-0316
URL: http://kyosemi.or.jp
トピック情報
毎年10 月の第1 土日、今年は10 月14日(土)、15 日(日)に、クラフト作家による手作り作品の展示・販売と手作り体験がおこなえる「けいほくクラフト」を開催します。木工、陶芸、ガラス、染織工芸の作品や手作りにこだわる食品の店も出展。他にもMV、ミニ動物園もあり、ご家族おそろいで楽しめる催しです。
詳しくは「けいほくクラフト」で検索してください。